読書な気分。
ヒーローアカデミア 堀越耕平
友達とヒーローアカデミアの最新話について話をする。
青山君、、、。まさかが二回ある。一回目のまさかで流した涙を返してほしいとさえ思ってしまう展開。
連載を追いかける楽しさをかみしめる。続きはどのようになるのか、来週が楽しみ。
今週の展開について友達と話し合う。えぇ、あの例えってこういうこと?などと答え合わせをする。気づいたことをどやっと感を出して話しても、友人はわかっていたみたいで、華麗なるスルー。年齢を重ねても友達と好きなものについて話ができるのはとても恵まれているなと思う。一人で粛々と推しを愛でるのもいいけれど、誰かと共有することで、考察の違いから倍楽しむことができる。
次の更新ではどのような展開になるのか考える時間も楽しい。
この作品はとりあえず一巻がとても良い。だからとりあえず一巻を読んでほしい。
人々は個性をもち、ヒーローが当たり前にいる時代で、ヒーローにあこがれる無個性の少年。その少年が憧れのヒーローと出会う。
という流れ。
この少年が憧れているオールマイトというヒーローは私も憧れている。
人々が絶望しているときに「私が来た」と宣言できる勇気。
この台詞を聞いた人々はオールマイトが来てくれたと安心することができる。
信頼と実績が伴っているわけです。
わたしがきた、もう安全、その言葉を発する責任。重い、重すぎる。
それを受け入れるオールマイトの男気には涙が止まらない。
そしてその言葉に勇気づけられた人々の気持ちにも。
大人になって気づく、責任を取ることのない人たち。自分のミスを認めない人。責任転嫁。
そして、この人たちの愚痴を言う私は、責任のとれる大人になれているのか。
話を戻して、
だから、わたしは断言できる人が好きだ。それがオールマイト。
これからも推し続けます。
この作品を見始めた時には原画展が終わってたので、出来たらまた開催してほしいです。よろしくお願いいたします。