に、なりましたので

どんな時でも、身近に文章を

散らしちらし。

 

昔自分が吐き出した言葉に傷つけられる日が来る、

そんなことを思いもしなかった。

 

そして、正論は正論のままで、救いになることはない

 

ということも知らなかった、若くて未熟で無知な私へ。

 

 

という書き出しで過去に向けて手紙を書けたらどんなに良いのか。

 

 

自分が蔑んできた人間に自分がなるということがどれほど辛いのか。

 

正論を言ってる自分にどれほど酔っていたのか。

 

 

若くて未熟で無知だから、というのは言い訳になるのか。

 

しんどい時辛い時、周囲にそのことを伝える術を身につけることができなかったのは正解なのか。

 

しんどい、辛いことを周囲に相談するのは恥ずかしいことなのか。

 

そもそもの価値観が歪んでしまっている。

 

どれほど周りの人が助けようとしていても、自分から助けを求めなければ周囲の人は助けが必要なのかわからない。

 

そして、相談しても事態が好転することはないと誰にも相談をしないことを美徳と思っていた恥ずかしさ。

 

 

あぁ、私は人生というものをわかっていない。

 

 

今も手探りで何かを探してる。

 

 

何が正解なのか分からない。

 

そして何で救われるのかもわからない。

 

分からない。分からない。

 

生きていくということが難しい。

 

そんなことを考える晩ごはん前。

 

空腹な時は悪い方に悪い方に考えてしまうよね。

 

今日は美味しいご飯を食べて、あったかいお布団でぬくぬくと寝ます。

 

ぐっない。