に、なりましたので

どんな時でも、身近に文章を

不適合

 

 

つくづく思う、私は社会に適合出来ていないと。

 

これまで、社会に適合しようと一生懸命に頑張ってきた。

 

でも、もう、疲れた。

 

私と同じように社会に不適合と思っている人がいると思う。

 

そういう人たちと比べてしまう。

 

不適合と言いながらも

 

ビジネスマナーができ、敬語も使うことが出来、仕事をそつなくとこなしている。

 

それはもう、適合している。

 

私はそんなことも出来ないのだ。

マナーマナーマナー。

社会で生きていくためには必要なので学ぶけれど。

マナーとは。

と、精神が低めなことを考えてしまうので猛省。

それが社会に出るということ。

 

 

普通の人ができる普通のことがわたしには難しい。

 

 

 

しんどい

 

頑張りを評価されたくはない。

能力を評価されたい。

 

能力で評価すると不適合。

 

頑張っても出来ないのなら、なにを頑張ればいいのだろう。

 

疲れたよ、パトラッシュ。

 

 

そんな日々を過ごしている。

 

 

 

近所の歩道橋で誰かが身を投げたという噂を聞いた。

 

毎日、歩道橋の下を通るたびに思う。

 

辛かったんだね。

分かる。

どうしようもないことがあるよね。

 

今までのわたしだったら自死するということは絶対的なNOだった。

今でもそうだけど。

 

でも、なぜそうなってしまったのか、と思いを馳せることがある。

 

自死を選ぶ人と選ばない人の差。

 

その差はなんなんだろうか。

 

 

普通に生きる。

それが難しい人もいる。

 

普通じゃない生き方でも幸福になる未来を夢見たい。

 

なぜこんなにも未来に希望を持つことが出来ないのだろうか。

 

なんのために生きるのか、を考えると虚しくなってくる。