に、なりましたので

どんな時でも、身近に文章を

映画な気分。

 

気になっていたJUNK HEADをアマプラで。

 

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JUNK HEAD

 

あー、何か映画を見たという事実で休日が充実しているという風に、一日を終えたい。だがしかし、内容が重く、考える系は今の気分ではない。何がいいかな、と探す。

 

お気に入りにJUNK HEADを入れていた。見ようか、あ、字幕しかないのか、疲れるかな、まぁ、見たかったし見てみるか。と、視聴開始。ここでの決断を誤れば、えり好みする時間が映画の時間を超え、めんどくさくなり、映画を見ること自体をやめてしまうので、さっさと決断する。

 

制作者は日本人だと思っていたけど、これは何語なのかなーとみてみる。

 

わお、創作語か!いいね。全く分からない言葉だと、逆に映像と字幕に集中できる。全く知らない言葉なのに、最後らへんは理解できるような摩訶不思議な体験をした。

 

ストーリーは

環境破壊が止まらず、もはや地上は住めないほど汚染された。人類は地下開発を目指し、その労働力として人工生命体マリガンを創造する。ところが、自我に目覚めたマリガンが人類に反乱、地下を乗っ取ってしまう。それから1600年──遺伝子操作により永遠と言える命を得た人類は、その代償として生殖能力を失った。そんな人類に新種のウイルスが襲いかかり、人口の30%が失われる。絶滅の危機に瀕した人類は、独自に進化していたマリガンの調査を開始。政府が募集した地下調査員に、生徒が激減したダンス講師の“主人公”が名乗りを上げる。地下へと潜入し、〈死〉と隣り合わせになることで命を実感した主人公は、マリガンたちと協力して人類再生の道を探る。今、広大な地下世界の迷宮で、クセ者ぞろいのマリガンとの奇想天外な冒険が始まる!

 

画像とストーリーの文章は公式から引用。

 

 

最後の終わり方は続編がありそうな感じだったけど、ここで終わっても良いなと思った。余韻を残してくれる。そして、想像ができる。すべての物事がうまくいって、ハッピーエンド・バッドエンドと分かりやすいのもいいけれど、人とのかかわりでも、途中・~し始めた、の話を聞いてもその後がどうなったのかはわからないことの方が多い。そう、それ。

 

そう、それ。とか言いながら、この映画の画像を探して張り付けるときに気付く。三部作の1章なのか、あと2章あるということに。続きがあるのか、、、。続きが俄然気になる。

 

そして、エンディングの歌?音楽?も意味わからなくてよいし、それに合わせてなのか、制作現場も見せてくれるのも勉強になりました。ミニチュアなのかな?とか想像しながら見てたけど、そうではないのが驚きだった。すごい。逆に細部が気になる。