に、なりましたので

どんな時でも、身近に文章を

これが休日。

 

 

いろいろなことが重なって、頭がショートしてしまった。

 

そんな時もあるよねと。

 

今日は皮膚科へ。

1ヶ月に一回通う皮膚科。

だらだらと意味もないことを話す時間が私には必要。

会社。友達。その他。

いろんなコミュニティーに属することで、

一箇所のコミュニティーに居場所がなくなったとしても、他のところに属しているという安心感。

 

ただそれだけで良い。

 

人と関わるのがあまり好きではないと思ってたけど、やっぱり人との関わりは切っても切れないので、安心できるコミュニティーを自分で構築するのが大切だと、最近鬱鬱していた時に思った。

 

話が逸れてしまったので戻ります。

 

皮膚科で肌をきれいにしてもらう。

自分では直接見ることはないけれど、きれいにしていた方が鏡で見た時に落ち込んだらしなくて済むから、綺麗にするに越したことはない。

 

次の予約をとり、皮膚科を出る。

 

駅までの道をダラダラと歩きながら、お昼どこで食べようかなーと考える。

 

最近、魚が無性に食べたくて食べたくて、海鮮系で考える。いつも行ってるお寿司屋さんに行こうかなと考えていると、良さそうなお店が。

限定10食の舟盛り定食が美味しそう。

食べたいと思いながらも、無かったら他に注文するものがないと思い考える。残っているのかどうか先に知りたい。どうしよう。

お店の中に入ってしまえば注文しなくてはならない。どうしよう。

あ、店員さんが近くに。聞いてみる。

残っていたみたいだ。よし、頼もう。

限定とついているから、事前に盛っていたみたいで、すぐに出てきた。

美味しそう、と、全て丼の中に入れて海鮮丼とたべる。

 

、、、。

 

魚の旨みが消えている。

注文してしまった以上は完食。

 

久しぶりに外食して悶々としてしまった。

そして今はどうしても美味しいご飯が食べたい気分だったのに、、、。と。

 

今食べたことは無しということで、馴染みのお寿司屋さんにお昼ご飯を食べに行った。

 

電車に乗りお店を目指す。

 

snsでバズっていたのを知っていたけど、行列ができている。耐えれる人数だったので待ってみる。

 

順番が来て、中に入り、事前に注文を書かれていたので、待ちに待った海鮮丼が出てくる。

 

一口食べて、頷く。

これこれこれ、この美味しさ。魚の旨みがある。これが食べたかった、と早口で頭の中で喋る。

食べ進めるうちに、やはり1時間前に舟盛りも食べたので、すぐにお腹いっぱいに。

でも食べたい。残すという選択肢は私には無かったので、気合いで食べ進める。

どんなにお腹いっぱいでも美味しいと思える海鮮丼に出会ってよかったと思いながら。

 

しんどい時には美味しいものを食べて回復をしなければならない。

 

無事、完食。

 

よかった。

 

もう私は数時間の内に2食食べることができないことがわかってよかった。

 

 

なんもしていない休日だったけど、それがいい。