自己完結という癖
あーでもない、こーでもないと頭の中ではぐるくまるぐるぐるぐるぐると何かを考えている。
考えているけれど、それを言語化して誰かと共有するということはあまりない。
なぜなら、そのことを延々と考えていたいから。
結論を出したいわけではない。
そういうわけで今日も意味のないことを延々と考える。
最近考えていること、それは、思っていることを言葉という音を出すことは結構しんどいけれど大事なことだということ。
空気を重んじ、空気を読むこと・読めることが美徳とされているけれど、やっぱりその人が何を考えているのかは分からない。
私もそうだし、他の人もそう。
阿吽の呼吸に憧れるのも分かるけれど、自発的に私はこういうことを考えています!とか、助けてください!とか、発信したいくのも大丈夫。
誰かがそれを受け止めてくれる。
私がそういう経験があったから言えること。
そして、発信しても一人ぼっちだったこともあるから、発信する虚しさも分かる。
一人がいい〜一人が楽という考え方は、ある意味虚栄なのかもしれない。
誰かしら人と繋がっていないと、孤独を感じることもある。